2025年4月1日より、藤間友里亜さんが特定任用研究員として本究室に加わりました。
藤間さんは、飯尾が分担する科学技術振興機構(JST)RISTEXプロジェクト「対話システムに対するトラスト形成阻害要因の特定および抑制技術の研究開発」に従事します。
大学院文化情報学研究科博士課程1年次生の出口修大さんが科学技術振興機構の「次世代研究者挑戦的研究プログラム(SPRING)」に採択されました。
SPRINGは、自由で挑戦的・融合的な研究に意欲的に取り組む大学院博士課程学生に対し、研究に専念できる環境を整備し、社会課題への挑戦、新たな領域の開拓、世界に股をかける実践を目指そうとする、これからの時代を切り拓きたいと強く希望する博士後期課程学生を支援するものです。
2025年2月28日(金)〜3月1日(土)に近畿大学東大阪キャンパスで開催された、HAIシンポジウム 第19回において、以下の研究発表を行いました。
「アクションユニットレベルでの表情模倣と記号レベルでの表情模倣における共感性の比較」
発表者:山﨑 真由香(B4)
2024年11月28日〜29日に国立国語研究所で開催された、人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会 第15回対話システムシンポジウムにおいて、以下の研究発表を行いました。
「対話システムの柔軟な話題変更に向けたユーザーの興味を推定するプロンプトの検討」
発表者: 奥野 竜斗 (B3)
「感謝日記におけるChatbotとの対話がユーザの人生満足度に与える影響」
発表者: 今井 唯 (M2)
2024年11月28日〜29日に、グランフロント大阪 ナレッジキャピタル コングレコンベンションセンターで開催された「イノベーションストリーム KANSAI 8.0」において、デモ展示を行いました。
展示内容:
「ロボットと一緒に、ポジティブ体験」
ソーシャルロボットとの対話を体験するデモ展示をしました。このデモでは、ChatGPTをはじめとした最新の人工知能技術を統合したソーシャルロボットが、対話を通じて参加者の良い所を見つけ出し、それを褒めるという体験を提供しました。
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